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1日7秒”あること”をするだけの薬に頼らない便秘解消法があるのですが・・・
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便秘と腸内環境

1日7秒”あること”をするだけの薬に頼らない便秘解消法があるのですが・・・

便秘を解消するには、便のかさを増やし柔らかくすることが大切なのですが、
それでは、便とは一体なにでできているのでしょう?

正常な便は、約80%が水分で、残りの約20%が固形物です。そして、その
固形物の半分は食べ物のカスで、残りの半分は腸内細菌です。
では、その半分を占めている腸内細菌とはなんでしょうか?

実は便を育てているのは、この腸内細菌なのです。
人の腸内にはおよそ100種類以上、約100兆個もの腸内細菌が存在し、
そのバランスによって腸内環境を左右しています。
そしてその腸内細菌のうちの約20%が乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌で、
約10%は大腸菌やウエルシュ菌などの悪玉菌、残る70%はどちらにも属さない
日和見菌となります。この日和見菌とは、善玉菌が優勢な時には善玉菌に、
悪玉菌が優勢になれば悪玉菌に加勢する菌です。

健康な人の腸内は、悪玉菌が増殖することを善玉菌が抑えることで、腸内の
バランスを一定に保っています。腸内で悪玉菌が増えると、タンパク質や
アミノ酸などの分解が促進され、アンモニアなどの有害物質が発生します。
これにより腸の活動が低下して便が硬くなり、便が腸内を移動する時間も長く
なってしまい、便秘が起こりやすくなります。

善玉菌を増やし腸内環境を健康的に保つことで、便秘になりにくい柔らかな便が
作られていくわけです。
乳酸菌やビフィズス菌は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品に多く含まれます。
味噌やしょうゆ、漬物や納豆などの発酵食品はビフィズス菌を増やす働きを
持っています。
また、乳酸菌の好物であるオリゴ糖、米、麦、豆類を摂ることも有効的です。
これらの食品を積極的に食事に取り入れ、腸内の善玉菌を増やすことで、身体の
内側から便秘解消の手助けをしましょう。
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